ほし・にじ・つきぐみの遠足 10月24日木曜日

港南台中央公園

10月24日木曜日 幼児3クラスは港南台中央公園(くじら公園)に遠足に行きました。くじら公園までは片道約1,8キロメートルの道のりです。子どもたちにとってはちょっと遠くて長い道中です。特に3歳児つきぐみさんにとっては随分遠くに感じられたことでしょう。けれども5歳児ほしぐみさんとそれぞれペアになって手をつないだことも心強かったのでしょう、しっかり最後まで歩きました。

さて、公園についてほっと一息。まずは新聞でボールを運ぶゲームをしました。

走れ、走れ~
おやおや、新聞紙がちぎれてボールが落っこちてしまいました。でも挽回挽回。子どもたちの歓声が響きます。

次にマルバツゲームをしました。

「大きな紙はオオカミである」 さあマルかバツか???

マルだと思う人はこっちですよー 
答えはバツでした。イエーイ

今度は 「切ると涙が出る玉はたまねぎである」さあマルかバツか??

とこんな調子でクイズは続きます。

お弁当の時間

 たくさん歩いて、ひとしきり遊んでお腹がペコペコになった子どもたち、待ちに待ったお弁当の時間がやってきました。お家の人が作ってくれたお弁当、この時間をとても楽しみにしていました。

「みてみて~ウィンナーはいってるー、」や「全部食べたらママ、喜ぶよね」「ママに、美味しかったよ、ありがとうって言うよ」など、作ってもらった喜びを表現する言葉が聞かれました。

さて心もお腹も満たされた子どもたち、また行きと同じペア-で来た道を帰りました。軽くなったリュックには楽しかった体験がいっぱい詰まっているかのようでした。保護者の皆様、美味しいお弁当などの準備ありがとうございました。