6月は食育月間でした。調理師の橋浦先生からそら豆のお話を聞くのもそのひとつ。
そら豆のポイントを3つ教えてもらいました。
- そら豆は、夏の終わりに種を蒔いてやっと今食べられるようになる。
その間畑で栄養をもらいながら、じっくり育っているのです。子ども達に時間の流れ、期間の長さをよりわかりやすくするために保育園の行事を中心に描いた絵を示してもらいました。 - 「そら豆は空を向いて成るから『そら豆』と言う」というお話。
これは、ついこの間、畑でそら豆を収穫した記憶も新しく、子ども達も良く知っていますね。 - そしてそら豆は、今しか食べられない貴重な野菜であること。
この日は給食材料のそら豆の皮を子ども達がむく体験をします。
はなしをじっと聞いている子ども達です。 “そら豆のおはなし つきにじ・ほしクラス” の続きを読む