農園に行ってきました!(ほしぐみ)

 ほしぐみだからできること!の一つに、農園活動があります。
 コロナ禍になり、思うように活動できずにいましたが…、今年は少しずつ活動をしはじめました。
 6月のそら豆もぎに行った時に、まだ何も植えられていない「ほしぐみ専用の畑」をみせて頂きました。その時に農園主さんと話をし「夏野菜を植えてもらうこと!」を約束して来ました。

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七夕のつどい

7月7日は、七夕の日。
COSMOS保育園でも、「七夕のつどい」がありました。
各クラスで作った、笹飾りが飾られ、いつものお部屋とは、違う雰囲気に包まれています。
つどいが始まる前に、玄関に飾られていた大きな笹飾りが運び込まれると、
「わ~すご~い!」「きれいだね!」と歓声をあげていました。子どもたちはより楽しい気持ちを膨らませていたようです。

 七夕の由来については、ペープサートを用いてお話がありました。
七夕飾りの製作をするときや、七夕の絵本や、紙芝居の読み聞かせなど、生活の中で楽しんできたことで、つどいの中でのお話をイメージを膨らませながら、みんなよーく見て楽しんでいました。

七夕の由来については、ペープサートを用いてお話がありました。

「 織姫も彦星もふたりでいるのが楽しくてお仕事をしなくなったんだって。それで天の神様が天の川で離ればなれにしてしまいました…」お話に引き込まれる子どもたちです。

毎年7月7日はカササギが天の川に橋を架けて二人が会えることになっているなんだって!!

「会えてよかった!!」ペープサートのお話が終わるとほっと安堵の子どもたちでした。

 だから子どもたちが作った笹飾りに織姫と彦星、天の川などの飾りをつけるのですね。

お話の後には、みんなで「たなばたさま」のうたを歌いました。
そして最後は、各クラスで作ったたなばた飾りを、紹介しあいました。

乳児クラスさんにも紹介しに行きました。
大きいお兄さん、お姉さんが作った飾りに、興味深々の乳児クラスの子どもたちです。

 楽しい七夕のつどいとなりました。 そして、その日の昼食は七夕特別メニューでした。
みんなでおいしくいただきました。

お店屋さんごっこ(ほしぐみ)

6月21日お店屋さんごっこをするために、洋光台の商店街に見学に行きました。

お店の看板はどうなっているのかな?商品はどんなふうに並べられているのかな?などをみてきました。「お花は、入れ物にいれてあるね!」「ほんとだ!」と、よーく観察していた子どもたちでした。

 

さて…いよいよお店屋さん当日です!

 6月23日お店屋さんごっこしました。

お店屋さんは、「おはなやさん」「あくせさりーやさん」「おもちゃやさん」「おかしやさん」の4店舗に分かれました。商品はそれぞれ5点ずつ並べよう!という決まりを作り、売れたら、補充していくことにしました。
そのうちの一おいしそうな食べ物がたくさん並んでいる「おかしやさん」です。

 その商品をかぜぐみさんと、Poco a Poco保育園のかもめぐみさん(2歳児)、つきぐみさん(3歳児)、にじぐみさん(4歳児)、はなとりぐみさん(0.1歳児)と買いに来てくれ、また、園長先生も買い物に来てくれました。
 最後に自分たちが作ったものをお互い買い合って、楽しいお店屋さんごっこは終了しました。
 

 

 お店屋さんごっこでは、つきぐみ(3歳児クラス)から「製作」に協力しました。
 自分たちで作ったものが、お店に並べられていることも、うれしいことでしょう。自分が作ったものを見つけ、「これ作ったんだ~!」と言いながら選んで買っていく子もいました。

作って売る楽しさ、自分で選んだものを手に入れる喜び、売る方も、買う方も、「わくわく」「ドキドキ」うれしい気持ちがいっぱいになった、お店屋さんごっことなりました。

「そら豆もぎ」に行ってきました!(幼児3クラス)

 6月3日(金)に、幼児3クラスで提携農園であります「八千代農園」まで、そら豆もぎに行ってきました。農園主さんより、「みどりのお豆を取ってくださいね」「こうやって、引っ張ると…、すぐにとれちゃうよ!」と、取り方のコツも優しく教えてくださいました。

ほしぐみ(年長)さんになると、友だちに「ここにいっぱいあるよー」と教えあっていました。
つきぐみ(年少)さんが「取れないよ~」と困っていると、少し大きい子たちが手を貸してくれていました。
「たくさんそら豆とったよ!」にじぐみ(年中)さんの子どもたち。
最後に、農園主さんに、「ありがとう」の気持ちを伝えた子どもたちです。

 こんなにたくさんのお土産を持って帰ってきました!今日農園に行けなかった乳児クラスのお友だちにも、少しお裾分けしてくれないかなぁ?と声をかけ、「ありがとうのたらい」を用意すると、「あげるよー!」「もっといいよー」と、自分たちが一生懸命とってきた袋の中から、そら豆を取り出し、お裾分けしてくれました。このような子どもたちの行動から、小さい子を思いやる優しい気持ちが伝わってきました。
 いろんな学びがあった、そら豆収穫体験でした。
 

そら豆のお話(つきぐみ)

 6月1日(水)に、つきぐみでは調理の先生より「そら豆の話」がありました。

 本物のそら豆を目の前にした子どもたちより、「でっかーい!」「そらまめくんの絵本とにてるー!」と大きな声が聞こえてきました。

 「そら豆って、太陽に向かって、空に向かって生えるから、そら豆っていうんだよ。おもしろいでしょう。」という話を聞くと、へーそうなんだとばかりに、うんうんとうなずく子どもたちでした。

 皮むきのコツを教えてもらって、すぐに挑戦するつき組の子どもたち。ひねって、ぎゅーとすると、「できたー!」「ほら見てー、お豆あった!」と大喜びでした。

 つきぐみさんにむいてもらった、そら豆も加えて、今日のお昼ご飯のメニュー「そら豆とキャベツの胡麻和え」が出来上がりました。

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