そら豆のお話(つきぐみ)
6月1日(水)に、つきぐみでは調理の先生より「そら豆の話」がありました。
本物のそら豆を目の前にした子どもたちより、「でっかーい!」「そらまめくんの絵本とにてるー!」と大きな声が聞こえてきました。
「そら豆って、太陽に向かって、空に向かって生えるから、そら豆っていうんだよ。おもしろいでしょう。」という話を聞くと、へーそうなんだとばかりに、うんうんとうなずく子どもたちでした。
皮むきのコツを教えてもらって、すぐに挑戦するつき組の子どもたち。ひねって、ぎゅーとすると、「できたー!」「ほら見てー、お豆あった!」と大喜びでした。
つきぐみさんにむいてもらった、そら豆も加えて、今日のお昼ご飯のメニュー「そら豆とキャベツの胡麻和え」が出来上がりました。
第1回 COSMOS保育園 「親と子のつどい」
2022年度 COSMOS保育園 にゅうえんしき
4月1日にCOSMOS保育園の第12回にゅうえんしきを行いました。
0歳児クラスのはなぐみさん3名、1歳児クラスのとりぐみさん9名、2歳児クラスのかぜぐみさん2名、つきぐみさん2名の16名の新しい子どもたちが集まりました。
園長先生からお話を聞いて、COSMOS保育園での生活が始まります。
みんなCOSMOS保育園に来てくれてありがとうね、楽しい思い出をいっぱい作ろうね‼
COSMOS保育園のチューリップが咲きました
2021年度卒園式
3月19日土曜日 COSMOS保育園で第10回卒園式が執り行われました。
クラーク「トランペットボランタリー」の曲に合わせて卒園の子どもたちが入場しました。ひとりづつ保護者と手をつないで前に進み、保園長先生から保育証書をうけとりました。おうちの方には記念品と文集が手渡されました。最後に保護者席に向かって「大きくなったら〇〇になりたいです」と大きな声で将来の夢を言いました。
園長祝辞
園長の言葉
そして園からの卒園記念品の紹介
今年の記念品は『好きノート』という絵本です。(「谷川俊太郎著 アリス館」)
左から開けると 子どもたちが好きな絵や字、そのほかの「すきなこと」が書き込めるようになっています。右から開けると おうちの人に いろんな「好きなもの」を書いてもらえるようになっています。というわけで、世界で1冊だけの本が出来上がることになります。
ほし組の「かくれテーマ」のひとつに「好き」を見つけよう、がありました。おりに触れて「好きな食べ物、好きないろ、好きな〇〇などを発表しあってきた ほしぐみの子どもたち。自分の好きなもの、そしてお友だちの好きなもの、それぞれの好きなもの…「好き」を集めると元気が出るってことがわかりました。これからもその時々で好きなものを書き留めて、「すき」を積み重ねていけるように。そしてそれが「成長の歴史の一冊」になるといいな、という願いが込められています。
卒園児による言葉とうた
今年度の「卒園のうた」は「ね」という曲です。(作詞 作曲 高橋はゆみ)
~いろんな偶然が重なってここであなたと一緒にいられることがただとても嬉しい。…「ね おじいちゃんになっても「ね」おばあちゃんになっても ずっとずっと一緒に温かく付き合ってたいね ね ね…~ という歌詞です。
次に卒園児から保育園にプレゼントされた卒園製作品「クラスプレート」のお披露目です
ほしぐみさんが、細かいビーズで図案をもとに並べたものを先生がアイロンで接着しました。なかなか根気がいる作業でした。きれいなプレートができました。それぞれのクラスの入り口に掲げ、保育室の目印にいたします。ほしぐみさん、ありがとうございました!!
卒園児退場
「となりのトトロ」から ♪さんぽ の歌に合わせて元気よく退場しました。
みんなで集合写真を撮りました
子どもたち、大役をご苦労様でした。
お祝いの手作りクッキーをいただきました。
ほしぐみのこの1年は、いろんなことがありました。特にお友だちと関わる中で、少し困ることもありました。が、お互いの気持ちを言葉にしながら、自分の気持ちを伝え、お友だちの本当の気持ちを考え、それを言葉にして認め合い、「そうだったんだね、だったらこうしようか、…よかったね」とより高い解決にもっていくかかわりを続けてきました。そんな子どもたちをおおきな、深い目線で見守るCOSMOSの先生たちの存在もありました。保育園で過ごした日々を糧に小学校へ行っても困難があっても自分なりに答えを見つけて乗り越えていってほしいと思います。
保護者様からプレゼントをいただきました
卒園児のみなさん、元気に小学校へ行っていますか?COSMOS保育園は ほしぐみの思い出がいっぱいです。また遊びに来てくださいね。
農園ひきつぎ式 ほしぐみ→にじぐみへ
3月24日(木) ほしぐみの畑にいきました
今日は農園の一角にあるほし組の畑に行きました。4月からほしぐみに進級するにじぐみに「ほしぐみの畑」を紹介。農園用のハサミを渡して ひきつぎをしました。
農園のおじさんにご挨拶をして 農園用ハサミをほしぐみさんがにじぐみさんに手渡しました。畑にはつくしやタンポポがたくさん!!てんとう虫もいました。
農園見学をしました
そのあと、農園のおじさんに畑を案内してもらいました。
大根畑にはたくさん大根が並んでいました 白い大根のお花も咲いていました。さっきほし組の畑で引っこ抜いた黄色い菜の花と形が似ています。誰かが「菜の花と似ているね」というと「ほぅ、科学の目を持っているね。菜の花とは同じ仲間で花びらが4っつ、十字花というんだよ。」と農園のおじさん。大根は根っこが大きいから「だいこん」というんだよ。
なるほど、菜の花にも白い小さな根っこができていました。大きい根っこと小さい根っこ。土の中でも同じ形ですね。
次に農園の奥のほうに入っていきました。
ネギ畑を通りこしてさらに奥に行くと・・
ソラマメ畑!!
この斜面の下にある畑もソラマメ畑。「土の栄養を太陽の光をもらってどんどん大きくなってたくさんソラマメが生ったら みなさん、とりに来てくださいね」と農園のおじさん。
またソラマメ畑に来るのを楽しみにして農園を後にしました。
第2回親と子のつどい(クリスマス会)はなとりぐみ
12月18日、COSMOS保育園ではお楽しみ会(クリスマス会)が行われました。
コロナの感染状況を見ながら、各クラス完全入れ替え制にして感染対策をとりました。
はなぐみ、とりぐみ(0、1歳児クラス)の様子をお伝えします。
園長先生のあいさつにつづいて手遊びや歌遊び、をしました。普段の保育中に楽しんでいるものなので、おうちの人から離れて前に出てきて踊ってくれる子もいました。
そのあと、「うさぎのはらのクリスマス」のパネルシアターを見ました。お部屋を暗くして、幻想的な雰囲気のストーリーを楽しみました。
最後にサンタクロースさんから はなぐみさんはアンパンマンのスポンジを、とりぐみさんはアンパンマンのパズルをもらい、調理さんが作ってくれたクリスマスツリーの形をした大きなクッキーを担当の先生からもらいました。
手遊びをしたり、パネルシアターを楽しんだりして たのしい一日を過ごしました。
おうちでもプレゼントのスポンジでお母さんお父さんと楽しい入浴タイムを楽しんだり、
パズルでたくさん遊べるといいですね。
限定公開:お楽しみ会(クリスマス会)かぜぐみ
つきぐみ げき 「てぶくろ」
つきぐみでは「てぶくろ」の劇ごっこをしました。
おじいさんの落としたてぶくろ。あまりにも暖かそうなので、「ここに住むことにするわ」と次々と動物さんが入ります。
「くいしんぼうねずみ」さん、「ぴょんぴよんがえる」さん、「はやあしうさぎ」さんが次々とやってきて、「私もいれて~」「いいよ~」のやり取りをしながらてぶくろの中に入ります。
つぎにやってきたのは「おしゃれぎつね」「はいいろおおかみ」「きばもちいのしし」「のっそりぐま」さん。手袋はもう満員。でもどうしても入りたい動物さんに「しかたがない、でもほんの はしっこにしてくださいよ」ときつねさん。
そこへおじいさんがてぶくろを落としたのに気がついて探しに来ました。てぶくろはどうぶつさんたちでむくむく動いていました。先に来たおじいさんの飼い犬に気が付くとどうぶつさんたちは一目散に逃げました。
逃げるところも上手に演じることができました。
それぞれが自分のお気に入りの動物になって、楽しく演じることができたつきぐみさんでした。