たこあげ つきぐみ

見てみてくるくるまわる
つきぐみでは“蛇たこ”を作りました。
らせんの線が書いてある厚紙を、子どもたちが線に沿って丁寧に切って模様を描きました。そして小さく三角に切ったキラキラシールを上手に指ではがして貼り付け、自分だけのオリジナル凧に仕上げました。
中心にひもをつけて持ち手に取り付け出来上がりです。

さて、1月11日木曜日 先生と子ども達は凧を持って寺尾広場に行きました。
広いグラウンドにひゅう~~と風が吹いた途端、手に持っていた凧がくるくるくる~~~

うわーまわった!!

子ども達は手に持っていた凧が一瞬でクルクルまわり、子ども達の歓声が響きました。
本当に生きているへびのようにクルクル回るへび凧に興味津々。

風がやむとビローンと伸びて止まります。「かぜ、こっちに吹いて!」と空に向かって叫ぶA君。
「今度は自分で走って風を作っちゃお」っと走り出した子ども達。

キラキラテープがおひさまの光を反射させて、キラキラ輝いていました。

青い空とほど良い風。凧あげ日和!!
快晴の青空の下、自分たちの影とへび凧のくるくるしたうごきがくっきり地面に映っているのを発見して、ワクワク喜ぶ子ども達でした。