避難訓練~7月27日(月) 

今月は水害・土砂災害を想定して

保育園では月に1度、地震、火災など、テーマを決めて避難訓練をしています。7月は水害・土砂災害を想定した避難訓練をお昼寝後に行いました。

一番大切なのはみんなの命だからね。水が上がってくる前に逃げるよ。

にじぐみでは九州豪雨の新聞記事を見せながら担任の先生からお話がありました。九州におじいちゃん、おばあちゃんが住んでおられるAくんは特に真剣な顔つきで聞いていました。先生が「たくさん雨が降ってこんなふうになったらどうする?」子どもたち「先生の言うことを聞いてみんなで逃げる」先生「なぜ逃げるの?」子どもたち「溺れて息ができなくて死んでしまうから‥」

 ほしぐみでは、先生が新聞記事を見せると「ニュースでみたことある!」「お家が流されたんだよね」と良くわかっている様子。先生「園庭近くのお山からドロがたくさん流れてきたらどこに逃げる?」と問いかけたら、「園長先生がお散歩に行くとき手を振ってくれる所!(2階の事務所前)お水は下に流れるから!!」と、とても真剣に答えてくれました。

前回火災の避難訓練をした時に覚えた「お・か・し・も」(逃げるときは「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」)の合言葉もよく覚えていました。

災害の危険のあるときは~子どもたちに命をまもるために

保育時間中に大規模災害が発生した場合、保育室の継続的な使用が不可能になる場合、状況に即して広域避難場所や防災拠点に移動します。この場合、保育園の入り口に行き先を掲示し、同時に園のTwitterで情報を提供します。詳しくはCOSMOS保育園 入園のしおり(重要事項説明書)を御覧ください。

ほしぐみクッキング~ 鮭おにぎりをつくろう 7月17日

やっときた!クッキングの日

さていよいよ今日は、カウントダウンしながら楽しみにしていたクッキングの日。ほしぐみで鮭おにぎりを作ってみんなで食べるのです。調理師の橋浦先生に「よろしくお願いいたします。」と期待で胸いっぱいで元気に挨拶しました。

最初に子どもたち一人ひとりに小皿に盛った焼き鮭の切り身が配られました。

骨をとる体験

お皿の鮭を眺めていると、「みんな、お魚の身の中に骨があるの、知ってる? 給食のお魚は、お魚屋さんが骨取ってくれているけど、今日のは骨があるよ。食べたら口の中に刺さって痛いから、スプーンでほぐして見つけてね。」と橋浦先生。「ふーん、港南商事さん(お魚屋さん)に感謝だね。ありがたや~」と子どもたち。

初めは「魚の骨」を見たことがなくて わかりにくい子もいたようです。が次々に「あったーあったー」と声がしました。(骨がない子もいました。)真剣な表情で骨を取り除いてペーパーの上に載せます。結構大きな骨もありました。たちまち骨を置くペーパーの上に取り除かれた骨が集まりました。やがて小皿には缶詰のようにびっしり詰まった鮭フレークが出来上がりました。

ほぐした鮭をご飯に混ぜてね。

次に、ほぐした鮭をお茶碗のご飯に混ぜます。

お茶碗のご飯にあけてスプーンで良く混ぜてね。

上手に混ざってくると、白いご飯が「サーモンピンク」になってきました。「できたよできたよ!!」と子どもたち。

お碗をパカッとトレイの上に伏せるよ。

そしたらご飯を真ん中に集めて、こんなふうにラップをたぐり寄せて包んでね。

おにぎり、ニギニギしてね。

ラップに包むとラップの上から鮭ご飯を握ります。誰からともなく「♪おにぎりころりん すっとんとん ♪」と歌い始め、うたに合わせて楽しく握る声が大きくなりました。にじぐみの時に演じた「おむすびころりん」の劇を思い出したのですね。

おにぎりの形になった

ラップの上から握ってしっかりしたおむすびが出来上がりました。お皿にあけても形がくずれませんね。

海苔を巻いてできあがり

最後にお海苔を巻きます。「海苔ってね、つるつるした方とザラザラしたほうがあるよ。ザラザラの方をご飯とくっつけると、馴染みやすくなリますよ」、と橋浦先生。子どもたちは海苔の裏、表をよーく見て確かめていました。

さーて、できあがり!みんなでいただきましょう。

おいしさのひみつは

このおにぎり、いつも食べてるのより美味しい。と誰かが言いました。「実はね、この鮭は、みんなが骨をとる体験をするために、港南商事さんではなく、橋浦先生が買ってきてくれたの。」と担任の安部先生。(そうです。橋浦先生は子どもたちの『学び』のためと、『おいしい』の顔を見たくて、前日丘の上のスーパーまで鮭を買いに行ったのです。)そんな思いも子どもたちに通じたのか、子どもたちから感動の拍手が…「ありがとう、橋浦先生!」と。

出来上がったおにぎり

おうちでも作ってみる!

自分が食べるおやつを自分で作る、と達成感と自信につながったこのクッキング体験。この楽しかった体験が心に残ったのでしょう、週明けには 「お家に帰ってからもおにぎりを作った」、「お父さんにあげたー」と口々に話してくれた子どもたちでした。鮭だけではなく、わかめや梅干し、卵などいれた応用バージョンも飛び出しました。子どもたちの得意げな顔が目に浮かびます。楽しく作って家族に喜ばれるって最高の気持ちだったことでしょう。

 5歳児でも作れる方法、手順を学び身につけたクッキング体験。家庭でも自分で作ったおにぎりで、家族のお腹と心を満たすことができたことでしょう。そして同時に楽しく嬉しい気持ちが家族にも伝わったようです。いろんな場面で出てくる「ありがとう」の言葉。感謝の気持ちもリレーのように繋がって行ったのを感じたクッキング体験でした。

2020年度ほしぐみ 農園にいきました 6月5日 

例年、そら豆のこの時期は2歳児以上の子どもたちが収穫をさせてもらっています。今年はコロナ対策もあり、ほし組だけのそら豆体験になりました。

今日の日に先立ち、担任から「そら豆が育つのには長い日数がかかるよ。」と一昨日調理の先生がつきぐみに話していた絵カードなどもお借りしてお話ししていました。

そんなこともあってか広いそら豆畑を目にして興味関心が高まってきたほし組さん、農園のおじさんにご挨拶したあと、質問します。

「このそら豆いつ植えたのですか?」

「このそら豆は去年の10月に植えて、11月にこの畑に植え替えました。食べられるようになるまでは1年の半分以上かかります。」

去年の10月といえば、にじぐみの時の運動会の頃ですね。随分前です。食べられるようになるまでは 長ーい年月がかかるのです。やっぱり先生のお話のとおりですね。

そしてもう一つ質問。「そら豆はなんで空を向いているのですか?」

「それははっきりとはわかりませんが、多分そういう性質なのだと思います。他にも空を向いてるなるものにはオクラやとうもろこしがありますよ」「オクラ知ってる。星型の」農園主のお話にグイグイ食い込んでくる子どもたちです。

さてさて、もぎ方を教えてもらいます。「さやが黒くなっているものは豆が固くなっていますよ」と実際さやを割って見せてくれました。「この豆をまくとまた来年もそら豆ができます。みんなは緑のさやの豆を採ってね。」

「あった~あったあ!!」目が慣れてくると見つけるのも上手になってきました。

「だんだん重くなってきたよ」「お母さんにプレゼントしたい~~」「私も!」「私も~ママ頑張ってるもん!!」(お母さん思いの子どもたちですね)

それぞれの袋がたちまち膨らんできました。たくさんの年月をかけて大切に育てられたそら豆。子どもたちはそのそら豆を実際に手にして育ててくれたありがたみを感じたようです。農園主さんへのご挨拶にも気持ちが入っていました。

自分で採ったそら豆をよいしょよいしょと大切に持って坂道を降りていきました。

収穫の「重み」を体で感じた子どもたち。今日行けなかったつきぐみさん、にじぐみさんにもおすそ分けしました。

「こんなに子どもたちに喜んでもらって、お豆さんも喜んでいるね。」~~農園主さんのお言葉でした。~~

2019年度 卒園式

3月21日土曜日、COSMOS保育園では卒園式が行われました。コロナ対策のため、異例の縮小版となりましたが、おとうさんやおかあさんと先生たちでほし組の子どもたちを元気におくりだしました。

卒園児入場

トランペットボランタリーの曲に合わせて堂々と入場しました

卒園証書授与

保護者の方と手をつないで演台の園長先生の方に進みます。一人ひとりに“ありがとう”のメッセージがよみあげられました。子どもたちは卒園証書を受け取ります。そして保護者には文集と記念のプレゼント絵本が渡されました。くるっと振り返ってから参列者や保護者の方を向いて「大きくなったら〇〇になりたいです。」と大きな声で将来の夢を言いました。

園長祝辞

COSMOS保育園でたくさん可愛がられ、愛された子どもたち、今度は人を愛する子どもになって下さい、と園長先生からはなむけの言葉がありました。そして園からの子どもたちへのプレゼントの絵本「はじめてであう すうがくの絵本1」の紹介がありました。子どもたちは起立してお話を聞いています。

卒園児による言葉とうた

今度はほしぐみさん、前に出て、この一年の生活を振り返りそしてありがとうの気持ちを込めた歌「だいすきだよ」を歌いました。

卒園記念製作紹介

『あいうえおひょう』

ほしぐみさんからこんな素敵なプレゼントが。ひらがなの枠組みに色を塗ってその下にそれぞれその文字で始まる絵を描きました。りっぱな『あいうえおひょう』ができあがりました。「年下の子どもたちもほしぐみさんのことを思い出しながら、ひらがなに親しんでいくことでしょう。どうもありがとう」と園長先生。本当にすばらしい出来栄えですね。ほしぐみさんも誇らしげです。

卒園児親子退場

さあ、これで退場です。先生たちも精一杯の拍手でおくりました。

写真撮影

お式の後、保護者の皆様から職員に素敵な記念品とプレゼントをいただきました。どうもありがとうございました。記念品の「エプロンシアター」は子どもたちと楽しみたいと思います。

子どもたちも緊張がとれてホッとした笑顔ですね。

おともだちにやさしくて、なんでも「やるやる~」と意欲的で、そしてお友だちの気持ちと自分の気持をたいせつにできて・・・そしてそして、子どもらしい輝きを持っているほしぐみさん、本当に卒園おめでとうございます。

2019年度卒園式でした。

つき・にじクッキング~ポテトサラダをつくろう

2月13日金曜日、今日はつき、にじぐみの子どもたちが楽しみにしていたクッキングの日です。

にじぐみ・つきぐみでポテトサラダの作り方を橋浦先生に教えてもらいながら実際に作る体験をして、給食の時にいただきます。

さあ、わくわく。準備OKです。

さて、材料が全部そろいました。子どもたちが手でつまんだり握ったりつかんだり、素手で調理しました。また、冷たさ温かさ、硬さ柔らかさ、ぐきゅぐにゅした感じツブツブした感じを指先、手で感じました。さらに香りや温度なども感じ取っていました。

全部混ぜましょう。

とても滑らかになってきました。子どもたち、ポテトサラダが目の前でできてくるのを興味深々で見ています。

さあて、ここで恒例の「お味見タイム」少しだけフォークでとって味を見てみましょう。

「マスクとるの??」とYちゃん。??そうだよね。

「おいし~い!!」 ほっぺがきれそう(落ちそうの間違い?)

出来上がったポテトサラダは給食の時間につきぐみ、にじぐみでいただきます。

橋浦先生のところに「材料を教えて、ママに教えてあげるの、」とメモをもって聞きに来た子もいました。私も、私も!!と続いたので、さっそくレシピメモを作ってくれました。お迎えに来たお母さんに「お家で作れるよ、」と得意顔の子もいました。

他のクラスのポテトサラダは調理員さんが作ってくれたものです。けれどもこの体験を通して食への関心が更に高まったようで、小さいクラスのとりぐみさんのお部屋をのぞいて「食べてる、食べてる」と食べる姿にも興味をもってみていた子もいました。

みんなで分担し合って、力を合わせて一つのものを作り、そしてお友だちにも分ける‥調理体験は「おいしい」だけではなく、お友だちと一緒に協力し合う、そしてできたものを共有する、など「味の濃~~い」体験でしたね。

せつぶんのつどい 1月31日(金)

COSMOS保育園では、ひと足早く「せつぶんのつどい」がありました。その様子をおしらせしましょう。

子どもたちは大部屋に集まりました。節分の手遊びをしたあと、節分の由来についてのお話がありました。

手遊びをしている子どもたち。みんな、かわいい鬼さんになっていますね

次に、節分の由来についてのおはなしがありました。「春になる前に、インフルエンザなどの病気、地震や事故などの災害など、悪いものを追い払おう、という昔からの風習があります。悪いものは鬼の姿で現れます。子どもたちも豆をまいて厄払いをしましょうね。」とのことでした。

季節は廻り、寒い冬の次にはとようやく暖かい春がやってきます。節分を過ぎると暦の上ではもう春です。

各クラスで製作品を披露しました

オニが来た

お話がおわると太鼓の音がして…ややっ玄関の入り口付近から赤鬼が入ってきました。

恐ろしい形相のオニです。何やらイヤーなものを体中にくっつけてきています。よく見ると「びょうき、インフルエンザ、じこ、じしん、たいふう‥」
乳児さんたちが自席から豆を投げました。鬼は全然ひるみません‼ 子どもたちはあまりの怖さで手元にも力が入りません。怖くて泣いている子は先生がしっかり抱っこしてくれています。

  次は幼児さん。そばまで来ました。まずはつきぐみから「おにはーそとぉ ふくわーうちぃ」さすがに力が入ります。にじぐみ、ほしぐみと続きます。渾身の力を込めて「鬼は外ー!福は内ー!!」

あれあれ、よく見ると体中につけていた憑き物がだんだん剥がれ落ちています。子どもたちが必死に豆をなげたおかげでしょうか?

鬼さんの威力が弱くなってきたよ

憑き物が落ちて鬼さん、なんだか力が弱くなってうずくまって来ました。あれ?どうしたのかな??

あれあれ?鬼が笑っているよ。「やあ、みんな!」と言っているのかな。本当はいい鬼だったみたいね。

 鬼さん、退場です。いい鬼になったのでもう怖くないね。握手している子もいます。

COSMOSの鬼はやさしい

一般的に鬼は恐れるもの、怖いもの、忌み嫌うもの、というのが通例です。子どもにとっても「怖い存在」でしょう。けれども 絵本「せつぶんのおにいっか」や「まゆとおに」に出てくる鬼はユーモラスなもの、一方「泣いた赤おに」や「おにたのぼうし」に出てくる鬼は人間には誤解されているけど、とても気持ちのやさしい鬼です。COSMOS保育園にやってきた鬼は、「最初は怖かったけど、それもいろんな悪いものを背負っているせい。それがなくなれば子どもたちが大好きな、優しい鬼」という設定にしています。鬼とは得体のしれない不安から恐れるものとしてあるのではなく、地震や災害、病気など、本当に怖いものは自らが対策をとり、排除したり、用心したりしながら上手に立ち向かっていくもの、と伝えていきたい考えています。

最後に仲良くなった鬼さんと記念写真をとりました。

2月3日 節分の日

COSMOS保育園では年長のほしぐみさんが代表して、本物の大豆で豆まきをしました。玄関と、園庭の入り口で「鬼は―ソトー」「福はーウチー」元気な声が響きました。今日の給食も、節分メニュー。大豆の煮物とオニケーキでした。

ほしぐみさんもいよいよ卒園。そして年少のクラスの子どもたちも、ひとつづつ学年が上がります。あと2か月もすると本物の春が来ますね。