つきぐみクッキング(ジャムサンドパン)

自分たちでクッキングをするよとお話を聞いて迎えたクッキングの日。パンを実際、手に取ってジャムを塗ってみる… はじめてやってみると、「なんだか楽しい!!」という口々に声が出てきました。初めてのクッキング、一週間ぐらい前からクッキングの話は聞いていたけど、どうするんだろうと少し不安げな様子もありましたが、実際始まってみると「なるほど!こういうことね!」と楽しそうにしていました。

 初めて保育園でするエプロン姿、「今日、こんなエプロンお母さんが用意してくれたよ」保育士に見せに来る子どもたち、初めてのクッキングのワクワク感が伝わってきます!! 

 調理師の橋浦先生から、お盆とパンとジャムの入ったお皿を渡されて、「ジャムを取ってこうやってスプーンの背中で塗るんだよ」と教えてもらい、「このぐらいかな?」とジャムをスプーンで取ってパンに載せて、スプーンの後ろを使って伸ばしました。
 まんべんなく塗る塗り方を「こうかな?こうかな?」「先生これでいいの?」と聞きながら試し、もう一つのパンで挟み込んで。「できた!!」という声が聞こえてきました。
 橋浦先生と、担当の増田先生に牛乳を配ってもらい、いただきます!の声で自分たちが作ったサンドイッチをぱくつき「おいしい!!」と嬉しそうに食べていたクッキング体験でした。