4月5月 保育点景 ほしぐみ

4月・5月の保育の一場面をお伝えします

ほしぐみ そとあそび

日野中央公園 アスレチック広場横 4月20日

寺尾広場で 5月11日

お部屋の活動 ほしぐみ

折り紙で日本文化を紹介(SteveのEnglish Hour)

三角(triangle ) を英語で発音した後、大きいsquareの紙でtriangleを折っていきます

最後にSamurai Helmet (かぶと)ができました!

日野中央公園に持っていくこいのぼりを作っています。

2020年度ほしぐみ 農園にいきました 6月5日 

例年、そら豆のこの時期は2歳児以上の子どもたちが収穫をさせてもらっています。今年はコロナ対策もあり、ほし組だけのそら豆体験になりました。

今日の日に先立ち、担任から「そら豆が育つのには長い日数がかかるよ。」と一昨日調理の先生がつきぐみに話していた絵カードなどもお借りしてお話ししていました。

そんなこともあってか広いそら豆畑を目にして興味関心が高まってきたほし組さん、農園のおじさんにご挨拶したあと、質問します。

「このそら豆いつ植えたのですか?」

「このそら豆は去年の10月に植えて、11月にこの畑に植え替えました。食べられるようになるまでは1年の半分以上かかります。」

去年の10月といえば、にじぐみの時の運動会の頃ですね。随分前です。食べられるようになるまでは 長ーい年月がかかるのです。やっぱり先生のお話のとおりですね。

そしてもう一つ質問。「そら豆はなんで空を向いているのですか?」

「それははっきりとはわかりませんが、多分そういう性質なのだと思います。他にも空を向いてるなるものにはオクラやとうもろこしがありますよ」「オクラ知ってる。星型の」農園主のお話にグイグイ食い込んでくる子どもたちです。

さてさて、もぎ方を教えてもらいます。「さやが黒くなっているものは豆が固くなっていますよ」と実際さやを割って見せてくれました。「この豆をまくとまた来年もそら豆ができます。みんなは緑のさやの豆を採ってね。」

「あった~あったあ!!」目が慣れてくると見つけるのも上手になってきました。

「だんだん重くなってきたよ」「お母さんにプレゼントしたい~~」「私も!」「私も~ママ頑張ってるもん!!」(お母さん思いの子どもたちですね)

それぞれの袋がたちまち膨らんできました。たくさんの年月をかけて大切に育てられたそら豆。子どもたちはそのそら豆を実際に手にして育ててくれたありがたみを感じたようです。農園主さんへのご挨拶にも気持ちが入っていました。

自分で採ったそら豆をよいしょよいしょと大切に持って坂道を降りていきました。

収穫の「重み」を体で感じた子どもたち。今日行けなかったつきぐみさん、にじぐみさんにもおすそ分けしました。

「こんなに子どもたちに喜んでもらって、お豆さんも喜んでいるね。」~~農園主さんのお言葉でした。~~

プール開き 7月2日火曜日

梅雨明けはまだまだ先ですが、7月2日はプール開きの日です。プールの約束事を守って楽しく安全に活動ができるように、と「プール開きのセレモニー」を行いました。あいにくの雨模様だったためビニールプールを持ち込んで室内で行いました。

安全の誓い

園長のプール開き宣言のあと、ほしぐみさんが「安全の誓い6項目」を読み上げてくれました。これは「プールに入る前には準備体操をする」「プールの中ではふざけない。仲良くあそびましょう」など安全にプール活動ができるためのお約束ごとです。

テープカット

お清めの儀式

園長先生が持っているのはお清めのお塩とお酒(?)です。先程調理室からもらってきました。子どもたちが安全に遊べるよう、おまじないをしてくださいました。

プールのお掃除

さて、降っていた雨も上がりました。ほしぐみの子どもたちはプールに入ってお掃除をしてくれました。プールさん、明日からよろしくね!!

子どもたちの大好きな水遊び、プール活動。今年も安全に楽しくできますように。

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