2017年度 卒園式
お店やさんごっこ
2月8日(木)今日はほしぐみさんがお店やさんを開く日です。
この日のためにほしぐみさんは美味しそうなスイーツや小さい子も遊べるおもちゃ、きれいなお花など、色々商品を製作していました。
自分で使うものではなく、年下のお友だちが喜んでくれるようなもの、危なくないものということを考えて、色々工夫を凝らしてます。
看板や値札も作りました。とりあえず最初は全部1個500円(お花だけは2本500円)になってます。
たこあげ はなとりぐみ
保育園では今月はお正月の伝統遊びをします。
今日は、はなぐみ、とりぐみが凧揚げをしに行きました。
凧揚げと言ってもレジ袋に紐をつけるだけの簡単なもの。子ども達が絵を書いたりシールを貼ったりして、“マイ凧”を作りました。
さあ、今日は快晴。ちょっと寒いけど凧揚げにぴったりな風が吹いています。そんな生き生きした子ども達の様子をお伝えいたします。
いつもおいしいやさいをありがとう
ほしぐみの農作業再開
ほしぐみ(年長)さんは大忙し
節分の集い
今年も、保育園に赤鬼さんが来てくれました。
「節分の集い」は、冬と春の境の行事です。
園児全員が、集まってスタートです。
子どもたちが作ったお面などを紹介し、身につけて「まめまき」の歌を元気よく歌いました。
ペープサートを使って、「節分」の由来のお話。COSMOS保育園独自の解釈を織り交ぜながら。
保育園の鬼さんは、鬼さんが悪いのではなく、鬼さんにくっついていて運んでしまう悪いもの、例えばインフルエンザのウィルスとかお腹を痛くさせるバイ菌とかを、鬼さんから取り除いてあげるために、園児が元気よく豆(紙で作ったもの)を撒くという考え方です。
苦痛で歪んだ怖い顔が、笑顔に変わった鬼さんを見て、子どもたちはホッとするのです。
伝統的な節分の話も大事ですが、むやみに怖がらせる存在として鬼を位置付けるのは、鬼がかわいそうで、子どもたちは、年齢が進み知恵が付けば、伝統的な節分の話もそれとして理解していけると思っています。
子どもがいうことを聞くようにと、鬼を持ち出す鬼の利用は、鬼にとってとても迷惑な話ではないでしょうか。私たちは、そう考えています。
午後のおやつは、鬼を型どった「スポンジケーキ」です。ちゃんと角もありますよ。子どもたちは、楽しみながら食べました。