3歳までの育児のコツ《3》 やっていいこと、わるいこと その1・その2
「3歳までの育児のコツ」その1で「わが子をまずは肯定的にとらえる、良いところをたくさん見る、たくさん幸せな時間を共有する」でした。 その2で前回あげたのは「子育ての責任者として大人は子どもを上手に導いていく。」でした。
「3歳までの育児のコツ」その1で「わが子をまずは肯定的にとらえる、良いところをたくさん見る、たくさん幸せな時間を共有する」でした。 その2で前回あげたのは「子育ての責任者として大人は子どもを上手に導いていく。」でした。
毎朝私は子どもたちに会えるのを楽しみに出勤してきます。 自分の荷物の入っているおおきな袋を引きずって颯爽と入ってくる子もいれば、 まだ眠そうに抱かれてくる子、パパやママと別れるのが辛くて泣いている子、朝の表情は様々ですね
今回は、「やっていいことと悪いことはどうして見分ける?」 ―子どもの行動を制止する基準の3番目「自分、他の人、物、の尊厳を傷つける行為をしたとき」です。 これは「人はいかなるときにもどのような状態であってもその尊厳を傷つ
前回の「3歳までの育児のコツ」その1は 「わが子をまずは肯定的にとらえる、良いところをたくさん見る、たくさん幸せな時間を共有する」でした。 今回は「3歳までの育児のコツ」その2 こどもの「わがまま」をどう捉える?です。
Poco a Poco保育園では、3歳前後を発達の節目のひとつと捉えています。 保護者の方にとっても、3歳までを楽しく充実して過ごせると、この先の子育てにずっと余裕が出るものです。 そのために保育園は全面的に子育てのサポ